本、展覧会、映画、ダンス・演劇のパフォーマンスなど。文学、美術などの芸術、ヨーロッパ、英語に加え、フランス語や中国語、およびその文化にも興味がある。
by cathy_kate


『グーグル、モルガン・スタンレーで学んだ日本人の知らない会議の鉄則』ピョートル・フェリクス・グジバチ著

グーグル、モルガン・スタンレーで学んだ 日本人の知らない会議の鉄則

ピョートル・フェリクス・グジバチ/ダイヤモンド社

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「今の時代、「正解の導き方」は必ずしもひとつではありません。経験値がもはや無用の長物となり、ともするとテクノロジーを当たり前のものとして使いこなしているデジタルネイティブ世代のほうが、正解にたどり着く術を知っていることだってあり得ます。たくさんの経験があること自体が、変化の邪魔になることだってあるのです。」(p. 192)


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# by cathy_kate | 2018-12-02 15:48 | 第一幕 本 | Comments(0)

『人がうごくコンテンツのつくり方』 髙瀨淳也著

コンテンツのつくり方

髙瀬 敦也/クロスメディア・パブリッシング(インプレス)

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いろいろとなるほどね~と思うポイントがありました。
たまに左ページの左上に入っている注記に、本を半分以上読むまで気が付きませんでした。まあ、読まなくても支障ありませんが。

「おわりに」に書かれていた、「若い世代ほど人として優れている」という論に、確かにそうかもと思いました。
数十年前の日本では、妊娠している人がいる職場で平気でたばこを吸う人がいたけど、今はそんなことしませんよね。
時代を経ると社会は良い方向に向かうはず、という性善説に基づいているようにも思えますが。

「人が動く[気持ちのつくり方」が大事だそうです。
人々の気持ちが分からなければ、受け入れられるコンテンツは作れない。これは意外とハードルが高い点だと思います。

「本はこれからもずっとなくならないコンテンツだと感じました」と著者は最後に書いています。
「テクノロジー」の変化に応じて形は変わっていくかもしれませんけどね。


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# by cathy_kate | 2018-12-01 20:42 | 第一幕 本 | Comments(0)

『現代アートの舞台裏―5カ国6都市をめぐる7日間』 サラ・ソーントン著、鈴木泰雄 訳

現代アートの舞台裏 5カ国6都市をめぐる7日間

サラ ソーントン/武田ランダムハウスジャパン

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美術史を学んだ社会学者でありフリーランスライターの著者が、6都市を巡り、クリスティーズのオークション、カリフォルニア芸術大学の授業の批評会、アートフェアのアート・バーゼル、ターナー賞の選考と授賞式、アート雑誌『アートフォーラム』、村上隆のスタジオ、ヴェネツィア・ビエンナーレを取材し、「現代アートとは何か」を探ったノンフィクションの本。

アート雑誌についての章が興味深い。美術のライターや研究者は、批評や展覧会評がアートに価値を与えると考えていたりするものらしい。

アートは、どういうものが「高く評価」され、「高値で取引」され、「賞を受賞」し、「美術館に購入」され、「頻繁に、注目される形で展示」されるのか。

その謎に迫ろうとする意欲作だが、そんな挑戦をアートはするりとかわしてしまうようだ。


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# by cathy_kate | 2018-11-25 23:47 | 第一幕 本 | Comments(0)

『これからの世界をつくる仲間たちへ』 落合陽一著

これからの世界をつくる仲間たちへ

落合 陽一/小学館

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「現代の魔法使い」と呼ばれ、筑波大学教員でメディアアーティストの1987年生まれの著者が、子どもたちへのメッセージとして書いた本。

■pp. 108-109
自分がすることに対して、それがオリジナルだという説明、「文脈」作りができるかを自問すべき。その際の5つの問いは次の通り。
・それによって誰が幸せになるのか。
・なぜいま、その問題なのか。なぜ先人たちはそれができなかったのか。
・過去の何を受け継いでそのアイディアに到達したのか。
・どこに行けばそれができるのか。
・実現のためのスキルはほかの人が到達しにくいものか。

■p. 135など
「貧者のVR」。バーチャル・リアリティで、実際には持っていなくても、幻想の中で幸福でいられる「持たざる者」が生まれている。
手塚治虫の『火の鳥<未来編>』を思い出しました。

■p. 141-
「言語化」して自分の頭で考えられる「思考体力」を付けるには、周囲の大人が子どもにそう思考、言語化する癖が付くよう、会話などで誘導することが必要。
「どうしてそうしたいの?」「どうしてそう思うの?」「きれいって、何がどうきれいなの?」「きれいってどういう意味?」といった疑問を子どもに投げ掛けるというやつです。
頭では分かっていても、常に何かに急かされているように生きている大人は、なかなかこれができないのでしょう。辛抱が必要だし、自分の思考への姿勢も問われることだから。

■p. 221など
人間とインターネットの区別が付かない、人間とコンピュータの区別が付かず、対等な立場、平等の状態になる。
卑近な例だが、「動物はペットじゃなくて家族」と言う人がいるように、「コンピュータが家族」ということになったり、身体や脳の一部がコンピュータになった人間など、どこからどこまでが人間でコンピュータかということが分からなくなっていく、境界が不明になってくる時代がたぶん来るんだろうな。


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# by cathy_kate | 2018-11-25 23:30 | 第一幕 本 | Comments(0)

『エグゼクティブは美術館に集う―「脳力」を覚醒する美術鑑賞』 奥村高明著

エグゼクティブは美術館に集う (「脳力」を覚醒する美術鑑賞)

奥村高明/光村図書出版

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タイトルから、ビジネスパーソン向けかと思ったら、教科書を出版する光村図書らしく、むしろ学校の教員や子を育てる保護者向けの内容。
美術鑑賞は、子どもの将来としても、ビジネスエリートになるのにも役立つんですよ、ということか。大人に読まれたいという思惑もあって、このタイトルになったんだろうな。

絵の模写や文字を書き写す、言葉のコミュニケーションやダンスでも、脳の「ミラーニューロン経路」が働き、自分も一緒にその行為などを行っているような追体験をしていて、そが共感という感情に結びつく(p. 38)。

カメラマンの管洋志さんと横浜市立盲特別支援学校の児童との共同プロジェクトから生まれた2冊の写真集『23人のKids Photographers「子どもは天才!」』、『キッズフォトグラファーズ 盲学校の23人が撮った!』、全盲の小学生が弟を撮影した写真には、視覚以外の感覚も詰まっている(p. 64)。
言われてみれば当たり前なのだが、写真は視覚だけで撮っているのではない。美術鑑賞も、絵から音や食感や味や匂いを感じたりしている。

鑑賞教育.jp」というウェブサイトが紹介されている。子どもたちへの美術鑑賞教育のヒントが満載!教員や保護者が手引きとして使えるようだ。こういう教育を受けたかったな~。

巻末に、疲れない美術館訪問についてのアドバイスも載っている。


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# by cathy_kate | 2018-11-25 23:27 | 第一幕 本 | Comments(0)

子どもたちの階級闘争―ブロークン・ブリテンの無料託児所から』 ブレイディみかこ著

子どもたちの階級闘争――ブロークン・ブリテンの無料託児所から

ブレイディ みかこ/みすず書房

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これまで読んだノンフィクションは多くはないけど、この本は突出している。

「チャヴ」と呼ばれるという、イギリスの「不良」のように見える若者たち。その中には人種差別的な発言をする人もいるが、彼らにもうっぷんがたまる事情があるのか、とこの本を読んで思えた。それに、同じような格好をしている人の中にも、親切な人やまともな接し方をしてくれる人もいたのだ。

人種、経済的格差、教育格差、いろんな要素がある。あからさまな差別用語よりも実は、「人種差別なんてポリティカル・コレクトネスに反するから私はしません」というインテリからの遠回しな差別発言の方が傷つくかも。

託児所で子どもたちに、人のさまざまな表情のカードを見せて、その顔の人がどんな感情でいるかを考えさせる教育を行っている、という記述(p. 78)に衝撃を受けた。日本でもこういう教育をしてくれればいいのに。

小学校の歴史の授業の一環として、子どもたちが昔の人の服装をしたり行動をしたりする(p. 123)というのもすごい。「疑似体験」でも、教科書を読んだり先生の話を聞いたりするだけよりは、「体験」することには意味があると思う。体で感じようとすることは大事だ。

生活保護を受けて働かずに生きていけた時代の「飼い殺し」の話は怖い。本当は何かできるのに何もしなくていい状況に置かれると、希望をなくし、意欲をなくし、自分や家族を壊してしまうんだな。

日常的に大人から暴力を振るわれている子どもはビクビク振る舞う。しかし、ビクビクしていると余計に大人の神経を逆なですることになり、さらに殴られる。だから、難しくても、堂々とした振りをしていなさい。そうすれば、殴られなくなる。本当に堂々としていられるようになって、尊重されるようになる。そう説く、過酷な状況で育ち保育士を目指す若い学生の言葉が尊い(p. 240)。




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# by cathy_kate | 2018-11-03 23:18 | 第一幕 本 | Comments(0)

『身体感覚の旅―舞踊家レジーヌ・ショピノとパシフィックメルティングポット』 富田大介編

身体感覚の旅 ― 舞踊家レジーヌ・ショピノとパシフィックメルティングポット

富田 大介,梅原 賢一郎,本間 直樹,レジーヌ・ショピノ,高嶋 慈,那須 誠,瀧 一郎/大阪大学出版会

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# by cathy_kate | 2018-11-02 20:08 | 第一幕 本 | Comments(0)

『目の見えない人は世界をどう見ているのか』 伊藤亜紗著

目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書)

伊藤 亜紗/光文社

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稀にみる刺激的で興奮する思考の書。傑作です。

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# by cathy_kate | 2018-10-24 23:38 | 第一幕 本 | Comments(0)

『女の子のための現代アート入門 MOTコレクションを中心に』 長谷川祐子著

女の子のための現代アート入門―MOTコレクションを中心に

長谷川 祐子/淡交社

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タイトルはふざけていますが、中身はいたってまともな現代アート入門書。

2010年当時、東京都現代美術館チーフキュレーターの著者が、6つの視点から現代アートを紹介する。

著者の解釈に全て納得するわけではないが、納得しなくてもいいので自分でアートに触れるきっかけにしてほしいという立場の本だと思う。

現代アートをもっと見てみたくなります。


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# by cathy_kate | 2018-10-21 22:35 | 第一幕 本 | Comments(0)

『「香り」の科学 匂いの正体からその効能まで』 平山令明著

「香り」の科学 匂いの正体からその効能まで (ブルーバックス)

平山 令明/講談社

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匂いを科学的に説明する本。
分子とか化学反応とか、難しい話は分からないので、そういうところは飛ばし読み。

でも、人からふと香ってくるくる匂いが何なのか、気になるときがあります。
香水やたばこや油や香辛料の匂いはたいてい明らかですが、シャンプーや柔軟剤、果ては各家庭の匂いとか、何かあるんですよね、そう

いうものが。
「家の匂い」が強い人がいるけど、どうしてそうなるのだろう?

「香り」を表現する言葉の紹介や、最近やっと科学的に解明が始まったという匂いの効能の話が面白い。
グレープフルーツの香りが食欲の低下につながり、肥満予防になる、という話は数年前にニュースになっていた気がする。
認知症の予防や改善につながる香りの研究も行われているらしい。

この本の著者は科学者ですが、世の中には「調香師」という仕事もある。かっこいい響きの職業だ。



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# by cathy_kate | 2018-10-20 11:23 | 第一幕 本 | Comments(0)

『現代アートの本当の楽しみ方』

現代アートの本当の楽しみ方―表現の可能性を見つけにいこう (Next Creator Book)

しりあがり寿,日比野克彦,中島隆,森芳功,松本次郎,三ツ木紀英,遠藤水城,五野井郁夫,菊地良太,川崎昌平/フィルムアート社

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アートは規定できない、どんどん可能性を広げていくのがアートの役割、とのこと。

「感受性とは何か?」中島隆
感受性とは、一見無関係な要素をつなぎ合わせる力のこと。
でも、感受性が鋭過ぎると、生きていけない。
感受性が強過ぎると、気付いたことを使って創作ができない。
だから、その図太さを美大で身に付ける?!

「対話型鑑賞の可能性」三ツ木紀英
対話型鑑賞は、「自分が思ったことを言ってもいいんだ」と思えて、心身に良い。
対話型鑑賞で、失った感覚がよみがえる。

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# by cathy_kate | 2018-10-05 22:24 | 第一幕 本 | Comments(0)

『新・舞台芸術論 21世紀風姿花伝』 小池博史著

新・舞台芸術論―21世紀風姿花伝

小池 博史/水声社

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舞台作品を作る演出家による縦横無尽の舞台芸術論。
作り手、しかも全体を統括する作り手というのは、ここまで豊かな哲学と確固たる信念に基づいて制作しているものなのですね。

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# by cathy_kate | 2018-10-01 22:49 | 第一幕 本 | Comments(0)

『現代アートの本当の学び方』

現代アートの本当の学び方 (Next Creator Book)

会田誠,荒木慎也,大野左紀子,苅宿俊文,暮沢剛巳,谷口幹也,土屋誠一,筒井宏樹,成相肇,橋本誠,日比野克彦,福住廉,三脇康生,村田真,山木朝彦,川崎昌平/フィルムアート社

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意外と素朴な路線の論調?

美大を出るアーティストたちはアートプロジェクト系が多過ぎるのではないか?
もっとギラギラ・ガンガン作品売り込みます、高値の取引目指しますみたいな人がいてもいいのでは?
という意見も。

「美大に女子学生が多いこともあって、日本には、趣味的な、お花畑みたいな作品が多い」って、問題発言。
(当人たちは気付いていない?)



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# by cathy_kate | 2018-10-01 20:49 | 第一幕 本 | Comments(0)

共同講演会「真夏の夜の学芸員あるある物語」

「EDO TOKYO NIPPON アートフェス 2018」のイベント
会場:日本工業倶楽部

どれも非常に興味深い話だった。

登壇者(登壇順):
三菱一号館美術 杉山 菜穂子
三井記念美術館 海老澤 るりは
東京ステーションギャラリー 成相 肇
出光美術館 廣海 伸彦
ブリヂストン美術館 田所 夏子
司会:東京ステーションギャラリー 田中 晴子

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# by cathy_kate | 2018-09-30 22:51 | 第二幕 美術 | Comments(0)

東京都写真美術館の展示

「TOPコレクション たのしむ、まなぶ 夢のかけら」

「杉浦邦恵 うつくしい実験 ニューヨークとの50年」

「マジック・ランタン 光と影の映像史」

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# by cathy_kate | 2018-09-30 22:37 | 第二幕 美術 | Comments(0)

シンポジウム「高齢社会への創造的アプローチ―課題と実践」

世界ゴールド祭2018のシンポジウム。
彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール。

The Baring Foundation (U.K.)

Silver Arts Festival (Singapore)


Company of Elders (Australia)


Luminate (Scotland)




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# by cathy_kate | 2018-09-30 21:48 | 第七幕 混合芸術 | Comments(0)

『世界中の言語を楽しく学ぶ』 井上孝夫著

世界中の言語を楽しく学ぶ (新潮新書)

井上 孝夫/新潮社

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校閲者が自身の勤める出版社から出した本。
「多言語学習」と聞けば3~5つ程度の言語を学ぶのかと思いそうだが、この著者の場合は数十もの言語を深く浅く学んできたらしい。
タイトルに「楽しく」とあるように、時に仕事に役立てながらも、ほぼ趣味での学びだ。

著者が若いころの話ならともかく、2004年出版当時の話としても「カセットテープ」なる言葉が出てきてびっくりする。
若者には何のことか想像もできないだろうなあ。
今は高速(?)インターネットもスマホもアプリもAIチャット(?)もあるので、語学の実態は様変わり。
でもやっぱり努力は必要。

学習のノウハウは古びても、自動翻訳・通訳が可能になってさえ他言語を学ぶ意義を見出すのだとしたら、著者の世界中の言語に対する姿勢は参考になるだろう。
また、著者も書いているように、語学は実は安く楽しめる遊び道具でもあるのだ。想像上の世界旅行だって可能。

言語学習と漫画描きを両方行っているという著者の、言葉と絵の両方が必要で、バランスを取っている、という意見に共感。

昔からどうしても原文で読みたいドイツ語の作家がいるのだが、ドイツ語は一度挑戦しようとしてすぐ挫折したきり。
再挑戦のときはやって来るのか?

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# by cathy_kate | 2018-09-25 18:00 | 第一幕 本 | Comments(0)

『コンタクト・インプロヴィゼーション 交感する身体』 シンシア・J・ノヴァック著

コンタクト・インプロヴィゼーション―交感する身体 (Art Edge)

シンシア・J. ノヴァック/フィルムアート社

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立木燁子、菊池淳子 訳(2000年)
'Sharing the Dance: Contact Improvisation and American Culture' (1990)

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# by cathy_kate | 2018-09-24 22:06 | 第一幕 本 | Comments(0)

『人生が変わるメンタルタフネス』 ピョートル・フェリクス・グジバチ著


人生が変わるメンタルタフネスーーグーグル流「超集中」で常識を超えるパフォーマンスを生み出す方法

ピョートル・フェリクス・グジバチ/廣済堂出版

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副題:グーグル流「超集中」で常識を超えるパフォーマンスを生み出す方法

しごくまともな、でも日本の企業ではできていなさそうな話が多い。

「森には20以上の感覚があって、光や風、気温、水などをさまざまな部分で感じ取っていると言われています」(p. 205)
すごい!「五感」かせいぜい「第六感」までしか存在しないと思っていたよ。

「極端に言えば、メンタルが強い人は『もう亡くなっている』という前提で生きているのではないかな。自分がいるかいないかというのは、時間の問題だけ」(p. 226)
確かに、宇宙視点で見れば、日々の悩みや苦しみどころか生死までも超越しているものなのかもしれないが。悟りの境地だね。


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# by cathy_kate | 2018-09-20 20:24 | 第一幕 本 | Comments(0)

『アート×テクノロジーの時代―社会を変革するクリエイティブ・ビジネス』 宮津大輔著

アート×テクノロジーの時代 社会を変革するクリエイティブ・ビジネス (光文社新書)

宮津 大輔/光文社

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チームラボ、タクラム・デザイン・エンジニアリング、ライゾマティクス、寒川裕人とザ・ユージーン・スタジオ、というクリエイター(集団)のアート作品と哲学を解説。

最初はすごいねーと思うんだけど、だんだん感覚が鈍ってきて、なんかどうでもよくなるというか……。
でも、ちゃんと「体験」してみないと分からないのかな?


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# by cathy_kate | 2018-09-19 22:40 | 第一幕 本 | Comments(0)